淫行の懺悔

 

2016年春の10大学交流会、通称淫夢交流会が無事に幕を閉じましたので、運営に携わったぼくは昨年の淫行の懺悔でも綴っておこうかと思います。

 

 

 

時は8月、行事は免許合宿にまで遡ります。

 

親に迫られ、免許を取得しなければいけなくなった僕は立教ポケサーの面子と合宿に行くことに決めました。

 

当初は「14日間の合宿の間ずっとオナ禁を続け、その後に致すことで至福の高揚感を得られるのではないだろうか」、そう思っていたわけです。

 

 しかし、一緒に合宿に行ったメンバーから明らかに致しているという波動が僕にまで伝わってきてしまった上に、何日目かの夜に夢精したので、これは僕も機運に従うしかないだろうと、そう心境が変わってきたんですね。

 

ただ、僕の泊まっていた旅館は5人の相部屋だったために部屋で致すというのは非常に困難な物です。(公開オ◯◯ーというのはしたことがないです)

 

更に言うと、旅館のトイレも綺麗な物ではなかったので、そこでするのもまた落ち着かず非常に困っていました。

 

 

 

まあ致し方なくいつもどおり車校に行っては宿舎に帰っては寝てという生活を何度か繰り返します。

 

 

 

 

 

ですがこれは本当に偶然、完全に考えてもいなかったチャンスが到来してしまったのです。

 

旅館には温泉がついていたのですが、そこでは23時に閉まってしまうんですね。

 

その日は確か宿に帰ってきてから値落ちか何かしてしまったので、10時45分辺りになってしまったのかと記憶しています。

 

遅れてしまったので急いでお風呂に入りに行きました。

 

するとどうでしょうか。湯場には誰もいないではありませんか?

 

 

 

時間が時間なんだから後ろから更に来る他の客はいないのではないか。

 

いや、来るはずがない。

 

大丈夫。自分の第六感が告げている。

 

 

 

 

 

そういうわけで僕は浴場でね…。

 

 

 

実はまだ入ってくる他人がいるのではないかという緊張感、更に公衆の場所でするという背徳感の組み合わせは二度と体験できないだろう良い思い出となりました。

 

これにて私の懺悔を〆ようと思います。

 

ご精読ありがとうございました。