【ボードゲーム紹介】朝までそれ正解について【第1回】

ぼくのツイッターを見てくれている人たちならご存知のことと思いますが、

最近は「朝からそれ正解」というゲームにめっきり夢中です。

 

参考のためにニコニコ大百科でも張ろうとしたんですけど、あまりにも情報量が少ないので、ゲームのルールや醍醐味について僕が解説します。

朝までそれ正解とは (アサマデソレセイカイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

また、100均でホワイトボードとペンを人数分買えば手軽にプレイできるので4人以上の友達で遊ぶならかなり手ごろなゲームです。

 

 

 

ゲーム名「朝までそれ正解」

(「それ正解」、「正解」、「それ」などと身内では呼ばれています)

 

ルール概要

①代表者1名を選出します。

 その人は「〇」から始まる✖✖な△△と言えばなに?

 というお題を決めます。

(例:「あ」から始まる名曲と言えばなに?)

②その場にいる全員で相手に伏せる形で「これが正解だ」と思う物を書きます。

③全員が書き終えたら一人ずつ発表し、全員で議論を始めます。

④最終的にお題を出した人が全員の納得する形で「正解」を決めた所でゲーム終了です。

 

 

・・・・いやこうして並べてみると案外単純でなんの面白みもないじゃないかと思う読者の方もいると思います。

(というか実際ぼくはこのゲームを身内に持ち込んだ時にはゲームがシンプルすぎて5~6回やったら封印される類のゲームだと思ってました。)

 

 

てなわけで最後にこのゲームの魅力を紹介していきたいと思います。

 

①回答&お題のパターンが無限大

 実際に無限なわけで、五十音を変えるかお題をメンバーによって調整したらいくらでも作りようがあります。

 

②誰よりも「正解」を書いた時の高揚感

 なんと言ってもこの要素が一番大きいと思います。

 自分だけがホワイトボードを伏せた状態で待機して、

 「おい…、お前らその程度の回答しかないのか?」って顔で最後にボードを上げる瞬間は最高です。

 

③他人の書いた素晴らしい回答に遭遇した時

 いやこれなんですよ。

 すべてはこれに尽きます。

 プレイしてください。絶対に分かります。

 

 

 

 

~以下リプレイ~

回答は隠しておくので皆さんも一度考えてみてください

(空欄の大きさは回答とは無関係です)

 

「と」から始まるときめく愛の告白は?

 →「遠い未来からキミに会いに来たんだ       

 

 

「そ」から始まる貰ってうれしい物といえばなに?

 →「総財産                    」

 

 

「う」から始まるオタクの好きなものはなに?

 →「うまぶり                   」

 

 

「わ」から始まるおばあちゃんの家にありそうなものはなに?

 

→「 輪ゴムでふたを固定しているリモコン       」

 

 

「な」から始まる自己啓発本にありそうなタイトルはなに?

 →「7日で人生を変える あなたが実践するべき14の行動